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      • 瀬尾義治
        • 2018年3月8日
        • 読了時間: 1分

      苗半作


      3月に入ると北海道でもビートの育苗がはじまります。苗半作といわれるように苗をいかに丈夫に育てるかというのはその後の生育の傾向にも表れる重要な作業です。

      道東地方では、キトサンをビートやタマネギの育苗期間に何度も散布されることで、徒長を抑制し、首を短く、葉は厚く、発根は段違いに多く育てられている農家さんが多くおられます。

      矮化剤を使わなくても、水分を管理し、キトサンを使用することで、写真のような苗が育ちます。

      顕微鏡で根を見てみると、維管束(導管、師管)の発達がよいことがわかります。水や肥料を運ぶ導管、光合成による炭水化物を運ぶ師管は、植物体内のベルトコンベアのような存在です。幼いころから、こうした組織が内部でもしっかり育っているからこその「苗半作」という言葉の意味が理解できます。

      こうして育てられた苗は、定植後も土をしっかりと掴むので、活着が早く、初期生育にも好影響を与えることができます。

      苗づくりから、キトサンをぜひお試しください!

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