- 2014年7月12日
北海道での堆肥作り
2014年7月12日 北海道 今年も干ばつ傾向で、6月23日から2週間以上雨がなく、作物の生長が遅れている状態の道東地区で、今年もキトサンと微生物を使った堆肥作りが始まっています。 昨年の干ばつ、その前は多雨と、”異常気象”が毎年繰り返されるようになっている中で、良い堆肥→...
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- 2014年6月19日
あら川の桃 もうすぐ出荷!
2014年6月19日 和歌山県紀の川市桃山町 紀の川市は西日本一の桃の産地です。その中でも、「あら川の桃」は、地質と気候に恵まれた桃山町で生産される桃だけに与えられる特別な名称(登録商標)で、昔から高品質な桃の代名詞として親しまれ、夏の贈り物として人気です。...
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- 2013年10月16日
美味しさは土作りから
和歌山県有田市 毎年美味しい早生ミカンを栽培されている生駒さん。一般的には傾斜地の方が土壌の水分が抜けやすいため、糖度が上がり易いといわれていますが、こちらは平坦地でありながらも美味しいミカンを作られる秘訣は、フカフカな土作りにあり。
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- 2013年9月30日
収穫間近の米子米
5月定植のミツヒカリという品種の稲が、あと20日ほどで収穫となります。収量が12~13俵という多収穫型の品種ですので、普通からみると穂の付き方は十分と思うかもしれません。 それでも、今年は猛暑の影響もあってか穂の長さがいつもより短いので、少ないかもという予想です。実際に数え...
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- 2013年4月17日
土作りは微生物と虫に任せて!
和歌山県印南町の湯川さんは、高糖度ミニトマトを栽培されています。 栽培に決め手は、土壌の炭素分。竹チップや廃菌床、藁、栽培後の茎や葉などの植物遺体などを土壌に施し、そこに米ぬかボカシで培養した有用微生物を入れ、分解を促進します。...
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- 2012年10月21日
北海道 園地見学会
北海道弟子屈町屈斜路 金澤農業にて園地見学会を開催。キトサンを使った栽培の現場を見学し、最後はひと夏でできる牛フン堆肥の現場で活性液散布から半月ほどで既に臭気がなくなっている状態を確認。
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