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土作りは微生物と虫に任せて!


和歌山県印南町の湯川さんは、高糖度ミニトマトを栽培されています。

栽培に決め手は、土壌の炭素分。竹チップや廃菌床、藁、栽培後の茎や葉などの植物遺体などを土壌に施し、そこに米ぬかボカシで培養した有用微生物を入れ、分解を促進します。

植物遺体の分解者であるダンゴムシがいっぱいです。土が団粒化してフカフカになれば排水、保水、酸素の供給などが速やかに行われるため、植物の生長も促進され、美味しいミニトマトができあがるという訳ですね。

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