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現代農業4月号 お化けジャガイモ

現代農業4月号にフルボ酸+キトサンによるお化けジャガイモの記事が掲載されています。


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キトサンとの接触は、植物にとっては病害菌との疑似接触のようなものでストレスになります。このストレスにより呼吸量が増加し、内生エチレンが誘導されます。若い種では頂芽優勢になるところですが、老化が進むことで頂芽優勢を抑え、側芽を促進します。


つまり、頂芽優勢を抑えることで、茎数を増やし、塊茎数も増やすことが確認されていますが、その反面、塊茎が小玉になる傾向が指摘されています。そこで、フルボ酸による養分吸収率の向上などにより、塊茎数が増えても、小玉にならず、塊茎が肥大することで増収につながる可能性が示されました。


現代農業Web版もご参照ください。


キトサンxフルボ酸のシナジーは、以前ブログでもご紹介しましたので、ご参照ください。




 
 
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